パターンフィッシング(岡本テスター)

                                                    ロッド:ノースウエスタン 12ft3.5lb
リール:SHIMANO ブルズアイXT9080
ロッドポット:FOXバンクスティック&FOXユーロブザーバー
バイトアラーム:FOX NTX-r
ライン:NG-R22lb
リーダー:NG+Rレッドコア100cm(45LB)
リグ:NGWG♯4 ブローバックリグ(23cm)
フィーディング:トウッティ―フルーティー20mm
フックベイツ:トウッティ―フルーティー20mm
釣果:92cm他2本
レポート(原文)昨年秋の河口湖大会以降なにかと忙しく約半年ぶりの釣りが2週間前でした。
それからまた2週間が経ちGW前半は元ホームグランドのフィールドで今年2回目の釣りに行ってきました。
昨年までは自宅から近かったこともあり、毎春のこの時期は毎週訪れていたフィールドですが、今年は1時間半かけてプチ遠征で来るフィールドになってしまいました。
状況も依然は毎週訪れていたので、大まかには把握できていたのですが、今年はさっぱり状況がわかりませんでした。
そこで長年通って解ってきたパターンに照らし合わせることにしました。
まず春マストのシャローエリアに絞り、そしてモジリや目視で鯉が泳いでいるポイントだけに的をしぼりました。
ですが、今回はシャロー最奥では中型の鯉がスポーニング真っ最中ということで通常ならメインになるはずの1~2mのシャローを見切り、隣接するディープエリアとの境にある❝ニアディープ❞を狙うことにしました。
またこの時期驚異となる亀の対策として昨年まで実績のあったトウッティ―フルーティーのみで釣りをすることに。
そして何とか3本の鯉をゲットすることができました。
鯉釣りを半年もサボっていた私ですが(笑)、ホームグランドのパターンは今年は不変でした。
ありがとう(元)ホームレイク!

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