亀と風と撒き餌(三井俊明)

日時:9月10日
ロッド:PROLOGIC Fast Water 9.6ft 3.5lb
リール:ブルズアイ遠投9140
バイトアラーム:NTXr
オモリ:35号
ライン:NG+R 22lb
リグ:NGLS#2、ラインアライナーブローバックリグ
フックベイツ:ソース20ミリボトム+パイナップル Fluloポップアップ15ミリスノーマン
Complex-T20ミリボトム+パイナップルFluloポップアップ15ミリスノーマン
撒き餌:complex20ミリ source20ミリ 亀専用でsource20ミリボトムリキッド漬け2掴み。

レポート:(原文)久しぶりに、近場の大江川に行って来ました。この時期は非常に亀が多くボイリーは30分持たない時があります。今回は「風」と「フィーディングの仕方」を考えて釣りをしてみました。
この日は、昼から南風3メーターだったので南風が当たる場所で、尚且つワンドの出入口を狙いました。理由は流れが出来る為に亀がボイリーを補食しずらいと考えたからです。フィーディングも風は通るが流れが出来にくい場所にソースボイリーのリキッドに浸けたのを2掴み固めてまきました。鯉用には、コンプレックスとソースを2掴みずつ対岸にフィーディング。


フックベイツはリキッドなしの20+15のスノーマンと亀対策用のボイリーをゲージに包んだのを2セット。
しばらくして風が吹き始め流れが出来始めた頃に当たりました。全く亀にかじられる事なく釣れたのでとりあえず作戦通り。それから、少ししたらまた、当たりました。知り合いのおじさんにランディングしていただきました。
今回は、自分の考えた作戦通りで結果が出たので久しぶりに納得の行く釣行でした。

 


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