日時：10月5日～10月7日
場所：河口湖
ボート:ジョイクラフトKE300
リグ：三井、NGLS＃2ラインアライナーブローバックリグ。
三井:フックベイツ:コンプレックス20ミリボトムダブル、コンプレックス20ミリボトム+ブチリックフロロ15ミリスノーマン

豊田氏:NGWG#4ボトムソース20ミリ+ロビンレッドポップアップ20ミリスノーマン。
撒き餌:三井:complex20ミリ3キロ スパイシーシュリンプ20ミリ2キロ、 コーン2キロ 、大豆の水煮2キロ
豊田氏:ソース、ザリガニ、ブラッドワー各20ミリ。3キロ、ハリバッドペレットコーン合わせて2キロ。

釣果:豊田氏90台7本80台1本
三井:90台15本80台3本70台2本

レポート：（原文）河口湖、西湖鯉釣り大会に、参加してきました。今回も全力で楽しんできました。ポイントは、春と同じく大石公園にしました。理由は会場から近いのとシャローとディープと両方面しているからです。豊田氏は、岸から15メーター付近水深2メーター前後。僕は、120メーター付近の藻がきれて底が岩盤の辺り。お互い徹底した底探りを心懸けフィーディングも豊田氏は、ヨシ際に平行になるようフィーディングし沖のからの鯉も止めるようにT字形にフィーディング。
豊田氏の所以外は岸から110メーター付近まで藻がありその先に、マーカーを打ち藻から数メーター放し、岸と平行に30メーター位フィーディング。フィーディングした所から沖に縦にも30メーターフィーディング。これで、沖からの鯉と藻に沿って来る鯉と止めれる様にしました。

大会が始まる2分位前にボートで沖にフックベイツを投入し戻って来る途中で当たりました。とりあえずあと数分待ちやり取り開始ですが、藻に突っ込まれましたが藻が切れない。強引にやり取りし引抜きましたがランディング直前にばらし。
豊田氏も大会開始数分で当たりがありましたが藻に突っ込まれボートで迎えにいきましたが、とにかく藻が切れない。水中のホウレン草畑みたいな感じでした。
豊田氏も、強引に藻を切りながらやり取りランディングまでもう少しの時に抜けました。その時に見えた魚体を見て二人で｢あっ･･･｣とほぼ同時にため息が出ました。でかかった･･･それだけでした。残念無念でした。そこから、二人で仕切り直し90前後ばかり。豊田氏が一本キープしましたが僕は、釣れる魚は沖で全て逃がして来ましたが、流石に何もなしはと思いとりあえずキープしました。

土曜日は、お互いに単発のみで土曜日の日付けが代わる頃からまた、当たりだしました。夜中には念願のミラーカープも釣れました。
今回も、全力で大会に向き合えたので最高でした。大会でしか会えない方とも話しもでき色々な人の考えも聞けて自分の糧になりました。 大会運営のみなさん、参加されたみなさん入賞されたみなさんお疲れ様でした。