23.0kg/100cmオーバー!(高橋 大介)

 
ロッド:カープロッド6ft 3.0lb
リール:ダイワ旧4000番
バイトアラーム:steaveneville
ライン:サンヨーナイロンアプロードGT-Rウルトラ 20lb
リーダー:PTFEシンキングリーダー(鉛なしのレッドコア)40lb
オモリ:インライン3.0オンス
リグ:ブロウバックリグ(リング無し・シリコンチューブ使用)・プロロジックアンチタングルスリーブ6㎝・ワイドゲイブ#6.25lbコーティングライン
フックベイト:ダイナマイトベイツ ダンベルワフター COMPLEX-T
寄せ餌:鶏卵Sサイズ大のパウダー
撒き餌:無し
 
レポート:(原文)去年あたりから冬は釣友の宗君とパウダーを使った釣りを展開してみている。
去年はPVA、今年はダンゴというか、、
 
きっかけは宗君が言った「ダンゴってどうですかね?」
20年以上の経験があるし自信満々で袋仕掛けにダンゴとイミテーションコーンをセット。
当然釣れるけどなんとも作業で面白くない。
そこで宗君がやっている「ダンゴメソッド」なるやり方を真似てみることに。
これのいいところは各種ボイリー用のリグがそのまま使えることと思う。
色んなリグや各種各サイズのボイリーが使い放題。当然パウダーを使わない時も同じリグケースでOK。
心配してたパウダーの少なさもお互いの釣果から問題ないと確信。
 
正直パウダーは何でもいいと思ってるけどフックベイトは色々使う
もちろんどんな餌でも魚がいれば釣れるのは知ってるし、鉄板一つもかっこいいけど。
色んなサイズの色んな比重の色んな味の餌を(あえて)使う楽しさがあると思う。
それに合わせてリグもいろいろ使えるし、妄想→実践→結果の釣りで結果への違うプロセスを楽しめる。
今回も鉄板ではなく、自分が楽しいと感じるフックベイトをチョイスした。
 
まだ低水温だから小さめで比重の軽いワフター、HITnRUNは先日よく釣れたからもういいや。
新製品のダンベルのソースかコンプレックス-Tかクレイブ、宗君が使いそうにないコンプレックス-Tにしよう!
 
当日は予定してた場所を雨であきらめて宗君チョイスの場所に。
寝坊からのやる気でないモード、釣れないし早めの撤収を意識していたんだけど、、
もうちょっとやってみましょうかと宗君が言うので少し延長(片付けもだるいし。。)
竿一本は2人で水面を見てたら変な泡が出てるね~魚ちゃうけどね~って言ってた場所に。普段は絶対投げないし、まぁこの場所では釣れんやろうけど面白いな、っと。
今考えるとすべては誰かさんのおかげな気がする…
23.0kg/100cmオーバー!!!!!
 
 昔から大きいのが釣れるとよく聞かれる、「エサは何ですか?」お好きなので!
ポイントは動かせない、時合も同じ、釣りに充てられる時間も決まってる。
でもフックベイトはチョイスできる
フックベイトにロマンを
 
HITベイトはダイナマイトベイツ・ダンベルワフター・COMPLEX-T
 
 
PS.宗君にビッグサンクスを!笑えるくらいおかげさまでした!

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