レポート:(原文)今回は冬季の琵琶湖ポイントを求めて、水深2メートル以内の浅場に釣り座を構えました。
このポイントは周りが島で囲まれて比較的波が穏やかで、ヨシが生い茂り、鯉が身を隠すのに最適と考えポイント選定をしました。
ボートでの釣行の為、人が近づけない岸際を狙う作戦で200メートル先の水深50センチのヨシ周りをポイントとし、ヨシに隠れている鯉を誘き出す感じでフィーディングを行いました、この際、フックベイツとなるソースは使用せず2キロ入りバックのお得なクリルとトウッティ2KGにソースリキッドをかけてフィーディングをしました。ソースの匂いを頼りにフックベイツを鯉に探させる作戦です。
大型のみに焦点を絞り、フィーディング、フックベイツは全て20ミリを使用!フックベイツの食い込みを良くする為に、スポットミックスのクリルと粉末をPVAのコールドウォーターに入れました。
仕掛けを投入して鍋を2人で食べているとバイトアラームが鳴り、ライフジャケットの着用に手間取っている間にもラインがとまらず、大型を確信しました!
ボートに乗ってやり取りをした結果、狙い通りの大型の鯉をゲットする事が出来ました!
その後、三井氏も一本追加して、鯉がモジリだし、これからという時にタイムアップ。次回はさらなるサイズアップを狙います(笑)
新しくラインナップに加わったスポッドミックスはPVAに入れても大丈夫なタイプでジップロックが付いているので小出しに使えるので便利なのでオススメです。
※本文の無断転載を禁止します。