三井俊明&中山慎也(Toshiaki Mitsui&Shinya Nakayama)
日時:5月3日~5月7日
場所:琵琶湖
三井:ロッド:PROLOGIC Fast Water 9.6ft 3.5lb
リール:ブルズアイ遠投9140
バイトアラーム:NTXr
オモリ:50号
ライン:NG-R 22lb
リグ:NGLS#1ラインアライナーブローバックリグ
フックベイツ:ソース26ミリ+BUTYRIC-C Fluloポップアップ20ミリスノーマン
中山慎也:ロッド:ノースウエスタン12ft3.5lb
リール:ビッグベイトランナー
ライン:NG-R22lb
フックベイツ:NGLS#1ラインアライナー。ソース26ミリボトムダブル
オモリ:50号
撒き餌:コーン8Kg 大豆水煮2kg ペレット5kgを混ぜた物。
ピーチ&マンゴー スパイシーツナ フレッシュプラウン コンプレックス‐T各ボイリー20ミリ 合わせて20kg
ソース コンプレックス-T 各ボイリー26ミリ2kg 鳥餌&くず米合わせて120Kg。
釣果:103cm(16.5kg) 96cm 他90台2本 80台23本
レポート:(原文)GWは、釣友の中山氏と琵琶湖に行ってきました。2月くらいから、予定を立て、徹底的に底探りをしてきました。沖、250メーター付近と300メーター付近にカケアガリがあり今回は、中山氏と相談しポイントを4ヵ所に決めマーカーをうちました。フィーディングは、ボート2台で一台に餌を積み込みもう一台でボートを引っ張りながらフィーディングしました。
フックベイツ投入は3日の早朝から開始。長期の為に妥協なしの徹底的に、納得行くまでやり直しました。二人のフックベイツ投入が終わったのが昼前。ロッドポットも岸からでは、おかっぱりバスマンやポイントまでの距離を考えてワンド岬にロッドポットをセット‼ ワンドの岬には徒歩では行けない為に当たる度にボートに乗りロッドポットまで行かなければなりませんが、これが、楽しくて楽しくて(笑)
4ヶ所にお互い1本ずつセット完了‼ フックベイツも、中山氏はソース26ボトムミリダブルとソースボトム26+ソースポップアップ20ミリで様子見。三井は、ソースボトム26ミリ+BUTYRIC-C FuIo20ミリスノーマンでスタート。
最初の、当たりは中山氏の250メーターの竿。距離の割には、ラインが止まらない為にまぁまぁかなと二人でボートを漕ぎながら談笑。
ロッドポッドに着いてやり取り開始ですがある程度ラインが出てるので感触がイマイチわからず、鯉の感触が分かりだすと中山氏が「重量感を感じます」と、しかし残り僅かでまさかのラインブレイク。マーカー付近まで来てたので戻ろうとした時にロッドポッドの方からバイトアラームがなりだしました。今度は、僕の竿。岸に戻り自分の竿を持ち中山氏とチェンジ。今度は、僕がやり取り開始。最初の当たりなのでちょっと慎重に。中山氏に、すくってもらい。岸に戻り手計りではかると96くらい。
幸先よくスタートできました。その後には、中山が95センチと103センチと。三井も90と朝までに4本釣りました。中山氏は、すべてのフックベイツをソースボトム26ダブルにしました。
陸から見てると、4ヵ所のマーカー付近で頻繁に鯉がもじったりしてるのでだいぶ鯉が入ってきてると感じました。 昼から、21時までは、当たりが止まりますが、21時過ぎると頻繁に当たりだしましたが、サイズが全くのびません。中山氏は、26ミリダブルに20ミリを一つ追加して26+26+20にしました。お互い26ミリを主体に使っているには理由があり、以前に中山氏が釣った鯉の口が余りにもでかく、僕の握りこぶしが普通に入りました。サイズもメーターちょっとしかなかったのですが余りの口のでかさに驚きと興奮しました。
結果、トータル27本。釣行時には、色々とハプニングもありましたが楽しかったです(笑)
中山氏とボートでやりだして6年。特にこの3年はモンスターを本気で狙いに行っています。週一しかない休みですがそれでもボートにこだわるには以前に奥琵琶湖で見た140センチ~150センチとおもうくらいの鯉の群れです。ボートの半分近いサイズです。感動と興奮と恐怖心を抱きました。その時にメーターが釣れてたのですが桁違いの大きさに捕れるのかな?と疑問を抱きましたが、それよりも自分の竿にかけてみたいと思うようになりました。