アングラー：三井俊明&中山慎也
日時：8月13日～8月16日
場所：琵琶湖

三井俊明：ロッド：PROLOGIC Fast Water 9.6ft 3.5lb
リール：ブルズアイ遠投9140
バイトアラーム：NTXr
オモリ：50号
ライン：NG＋R 22lb
リグ：NGLS＃1ラインアライナーブローバックリグ
フックベイツ：ソース26ミリボトム+パイナップル Fluloポップアップ20ミリ、complex26ミリダブルソース26ミリダブル

中山慎也：ロッド：Fast water13ft4.0lb
リール：ビッグベイトランナー
ペットボトル仕掛け。
ライン：NG＋R22lb
フックベイツ：NGLS＃1ラインアライナー。ソース26ミリボトムトリプル
ソース26ダブル+パイナップル&Tポップアップ20ミリ
オモリ：50号
撒き餌：コーン13Kg 大豆水煮3kg ペレット3kgツナ缶4キロを混ぜた物。鳥餌さ35キロ、 コンプレックス‐T ジャイアントスクイード、クリル&クレイフィッシュ GLM スパイシーピーナッツ、各ボイリー20ミリ 合わせて20kg、ソース コンプレックス-T、GLM 各ボイリー26ミリ2kg 鳥餌&くず米合わせて120Kg。

レポート：（原文）今回は、中山氏とお互いに持っている道具を最大限に使って釣りをしました。
琵琶湖には、非常に多くの魚礁があります。キャスティングで届くのもあれば岸から数百メーターのもあります。今回は、岸から魚礁まで150メーターくらいしかない場所ですが熊がちょこちょこ出るためにロッドポットの真横にはテントは危険な為に安全な場所にテントを張り当たればボートで捕りに行くスタイルにしました。

フックベイツも中山氏は26ダブル+20ミリポップアップと26ミリトリプル。三井は、26ボトム+20ポップアップでスタートしましたがセット中に僕のバイトアラームがなりました。流石にこの感じで当たられたても困るのでフックベイツを全て26ボトムダブルに変更しました。
テントから、ロッドポットまで約400メーターなので当たると困るので極力当たらない様にしました。

初日は26ダブルにちょこちょこあたりました。がサイズが思うように延びませんでした。風も良い感じで吹いてたのでコンディション的には最高でした。
中山氏もグッドサイズらしいのが当たりましたが、遥か沖のかかりに入られ残念でした。
二日目からはアラームは鳴るもののフッキングしないパターンばかりでしたがなんとか良型をゲット！！

その後、風も微風に変わり当たりもほぼ、なくなりました。最終日前夜はフックベイツを確認しポイントも少しずらしてみましたが当たりもなく終了しました。今回も、楽しい釣行でしたが今までで１番ハードな釣りとなりました。